日本の若い人のマナーの悪さ

最近岩波～御殿場間でマナーの悪いひとを見かけた。
優先席で携帯の電源を切らないなど深刻化したマナーの悪さではなく、
ここでは電車の乗り降りでのことをのせておきます。

昨日帰りの電車に乗ってたとき、通常は「出る人優先」のはずなのに、
「入る人優先」みたいな感じで電車に入ってきた人を見かけた。
周りの人はとてつもなく迷惑なのに、その人は知らん顔して入ってきた。
ちなみに格好(推定年齢)はというと、バカみたいにチャラチャラした格好で、１８～２４歳ぐらい
(明らかに高校生ではないことを直感的にかんじた。)の男の人だった。

そして今日、一人の外国人(多分携帯で英語しゃべってたから英語圏のひとだと思う。)
が電車に乗ったのを見かけた。
しかし、その光景を見て自分は唖然としました。
なぜなら先に入らないで後から電車に乗ったから。
しかも発車５秒前ぐらいに。
さらにお年寄りに席を譲っていた。
これはさすがにすごいと思った。
若い人(特に１５～２５，６歳の人)でも出来ないようなことを外国人がやってるのだから。

こんなことが理由でこの記事を書きました。
マナーの改善をする、という意識が薄れているのが今の日本の若人の特徴だと思います。
(自分も高校生なのにこんなこと書いていいのか考えましたが、日本の若い人が当たり前のことを
できないことに憤りを感じ、この記事・感想を書きました。)
自分は日本人のマナー改善は到底先だと思います・・・