非核化に向けての疑問~朝鮮民主主義人民共和国(通称北朝鮮)~
昨日午後五時すぎ、朝鮮民主主義人民共和国(以後北朝鮮)の寧辺の核施設にある
実験用黒鉛減速炉に付属していた冷却塔が爆破された。
しかし、この施設は既に使われていなかったらしい。
おととい北朝鮮が核計画申告書を提出し、アメリカがテロ支援国家指定解除を決定するなど、
急速な展開がこの1週間で見られた。
果たしてこの爆破が拉致にどう関係するか、疑問に残る。
~自分の考え~
こんなことしたってまだ北朝鮮には核施設がたくさんあると思うので、
まだテロ支援国家指定解除を行うべきではないと思う。
そして、拉致被害者の安否が全員分分かるまでテロ支援国家指定解除を行うべきではないと思う。
そもそもなぜ国の名前に「民主主義」が入ってるのかが疑問に思う。
北朝鮮は「民主主義」の国よりも、「社会主義」というにふさわしいと思う。
「民主主義」とは名ばかりで、実際は「社会主義」に近いという現実がある。
とにかく、自分はテロ支援国家指定解除に反対です。
最後に・・・
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