NYで３食マクドナルド生活してみた

2023年9月にニューヨークへポケモンGOのバッフロンを捕まえるためだけに行って、
ついでにマクドナルドをいっぱい食べてきたのでそのレポート。

１日目（夜）

NY（NJ）のニューアーク空港に降り立って、NJ州内にあるホテルチェックイン後に
テイクアウトで買ってきて食べたビックマックのLセット。
お値段は$11.09（税込$11.82）。
ビックマックの大きさは日本とそんなに大差なく、バンズが日本よりテカテカでおいしい。
ただ、これはアメリカのマクドナルドあるある（少なくともアジア圏以外）だと思っているけど、
基本的に具材は「ドーン！！！」と乗っているから、手で食べるとポロポロとレタスが落ちてくる。
また、Lサイズのポテトとドリンクは規格外の大きさなので日本の感覚でLサイズ注文するとヤバい。
（特にドリンクはタンブラーみたいなやつが襲来する。あと紙ストローの耐久性がないので早めに飲むこと。）
ドリンクの中身はスプライトゼロの氷無し。
ちなみにアメリカではポテト頼むと基本系にソース選べるので今回はLOKIソースを選択。
LOKIソースは甘ったるいかと思いきや甘くても意外とさっぱりしているという不思議な味。
気に入ったので日本にいくつか持ち帰って、後日日本のマックのポテトと一緒に食べましたとさ。

２日目はマクドナルド以外を食していたのでスキップ。

３日目（朝）

ニューヨークのマンハッタンに移動して街中にあるマクドナルドで軽く朝ごはん。
頼んだのはマックグリドルのソーセージエッグ（McGriddle）とコーヒー（Sサイズ）のコンビ。
お値段は$6.18（税込$6.73）。
マックグリドルの玉子は日本では目玉焼きだが、アメリカではオムレツのような味がしない玉子が入っている。
ただ、バンズのパンケーキが激甘＋ソーセージ（パティ）がとてもしょっぱいのもあり、
この味がしない玉子が良い緩衝材となってくれているので、味がしない玉子はとても良い役割を果たしている。
コーヒーの方は日本と味は変わらないように思えた。
ただし、ドリンクに関してはアメリカのSサイズ＝日本のMサイズなのでSサイズといえども量は多め。

３日目（昼）

こちらもニューヨーク市内で。
頼んだのはクウォーターパウンダーチーズデラックスみたいなやつのMセット。
お値段は$10.19（税込$11.09）。
ハンバーガーのほうは相変わらず全ての具材が「ドーン！！！」と乗っているので手で食べづらかった。
また、この時はパティが焦げていたのがもう一つの残念ポイント。
マックのパティって焦げるとあんな不味いんだ・・・
ポテトのほうはMサイズだけど入れ物の大きさは多分日本と変わらない。
（が、ポテトは多めに入れてくれているっぽいので量的にはMサイズとLサイズの中間くらいかと。）
ドリンクは例に漏れず大きいのでMサイズでも日本のLサイズくらいの大きさ。
中身はスプライトゼロの氷無し。（2回目）

３日目（夜）

ホテルに帰るついでにテイクアウトで買ってきた。
左からスパイシーデラックスマッククリスピー、マックナゲット（６ピース）、ポテトS。
お値段は$8.98（$9.57）。
スパイシー（以下略）は普通に辛いが、日本のスパイシーなんとかと同じくらいの辛さなので
そんなに激辛というほどでもない。そして相変わらずレタスは「ドーン！！！」と乗っているので食べづらい。
マックナゲットは大きさといい形といい日本と一緒。ソースは日本にはないハニーマスタード。
ソースの種類はアメリカの方が多いのでこれについては日本マクドナルドも見習ってほしい。
ちなみに６ピースでもソースは２つ付いてくる。どんだけアメリカ人ソースのディップ量多いんだ・・・
そしてSサイズのポテトの紙は日本と一緒のように見えた。
ただ、多めに入れてくれているのか、量は日本のMサイズくらい入っている。
というか基本ポテト持ち帰りにすると袋の中に入りきらなかったポテトが日本以上に散乱してる。
スプライトゼロはその辺で買ってきたもの。滞在中はスプライトゼロとペプシゼロをよく飲んでた。

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というわけでただの気まぐれでNYでのマクドナルド日記を書きました。
今回のNY旅はいろんなことが起こったりしてめちゃくちゃ内容は濃かったので
またいつか別の記事で紹介するかもしれません。

ちなみにNYに来た目的のバッフロンはパルデアイベントで出現率が低下していながらも
ちゃんと6匹捕まえることができました。
（内訳　　NJ州産：5匹　NY州産：1匹）