文部科学省のミス?

この前国語の先生が言ってたけど、
「来年の中3は国語3時間、英語4時間。」
「ってことは、つまり国語はどうでもいいから、外国語を学ばせよう、
と言うことになるんだよ。国語できなきゃ、英語なんて、どう文を組み立て
ていいか分からなくなる。数学の平均点が下がるのも、国語ができなくて、
答えは分かるんだけど、どう答えていいのか分からなくなる。
つまり、国語は、必要不可欠の教科なんだよ。」
と言ってた。
自分もその通りだと思った。
文部科学省は、子供の立場に立って考えていないと思う。
国語をほうりだして、英語を学ばせよう、と言うことは、
これからの日本は、日本語はいらない、英語を取り入れよう、
と言ってるのとほとんど一緒です。
少しは、そういう後先のことも考えてから行動するように
してほしいです!
以上文部科学省に対する文句。

モビル・アスラン

モビル・アスランのホームページの管理人でかつ、 Yahoo! ブログ時代からのブログ管理人です。

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