通常国会昨日開幕!(半分以上経済関係)
ねじれ国会と呼ばれる通常国会が昨日開幕しました。
ガソリン税、サブプライム問題など、さまざまな問題を抱えてのスタートですが、
一番問題にしたいのは、年明けそうそう106円も株価が下がったこと。
昨日大臣も言っていたとおり、今の日本の経済は「一流」ではないということ。
昨日の報道ステーション見た限りでは、そういってた。
(でもなぜ大臣が戦後の流行語、「もはや戦後ではない」に関係した言葉を発したのか)
つまり、言いたいことは、「外国人株主が日本株に見切りをつけた」ということ。
・・・関係ないかもしれないけど、今値上がりラッシュです。
小麦、ガソリン、牛乳、プラスチック製品、合成樹脂製品、紙など・・・・・・・
値上げしても、従業員の給料は変わることはない。
そして、品物は値上がっている為、国民の購買力は弱まる。
それを店側は安くする。
安くした分、従業員の給料も下がる。
そしてさらに、購買力が弱まる。
これが無限に続いていく。
つまり、今の日本は、デフレ(デフレーション)よりひどい、デフレスパイラル状態に陥っている。
長くなったけど、これで今の日本経済の説明は以上です。
・・・インフレ(インフレーション)にもデフレ(デフレーション)にもなってほしくない。
それが管理人の願いです。